なぜか映画三昧。

昨日『男たちの大和』観た後、さらに2本観て、今日また一本観た。

『テロルの季節』 監督:若松孝二
途中で結末の想像がついてしまったが、ラストシーンに監督の気迫を感じた。

『青い春』 監督: 豊田利晃 出演:松田龍平新井浩文
僕はこの映画が何故か好きだ。殺伐としてるけどキラキラしている。冷めてるけど熱い。かっこ悪いけどかっこいい。。もう3回観ているが、無性にこの作品の空気感に触れたくなる時がある。豊田監督の創る世界は繊細すぎるナイフのようだ。新作の『空中庭園』も賛否両論あるものの僕は大好きな作品。
『ロイヤルテネンバウムス』 監督・脚本:ウェス・アンダーソン
サントラを先に聴いていたから「あ、この曲はこんなシーンで使われるのかぁ」と別の楽しみ方ができた。観終わった後、“家族”について考えた。