あけましておめでとうございます。

２００７年。
「ゆく年くる年」で厳かに新年を祝い、平安神宮へ初詣に行った。
帰宅後、御屠蘇を飲み、２時間ほど寝て仕事へ向かう。眠い、寒い。
いやはやしかし、今年の紅白歌合戦も面白かった。
細川たかしは「浪花節だよ人生は」で紅白史上、２度目の歌詞忘れ！リラックスしすぎ！前川清は故・内山田ヒロシに捧げた「長崎は今日も雨だった」を熱唱！夏川りみの「涙そうそう」も素晴らしく、「おふくろさん」を歌う森進一の顔面は凄いことになっていた。そんな中、布施明の「イマジン」って…カラオケやん！
そして怒涛の後半戦！
DJオズマがＮＨＫ的には完全にＯＵＴのパフォーマンス！当然、苦情殺到！でも一番面白かった。さだまさしは名曲「案山子」でしっとりと気持ちよく会場を包み込んだ。。そして、今井美紀と徳永英明の紅白初出場対決！最高！特に徳永英明が熱唱する背中越しの客席の映像は、なんだか胸が熱くなってしまった。和田アキ子の「マダ〜！マダ〜！」も胸を打ち、スマップの歌ですら素直に感動してしまうほど、いつの間にか紅白にドップリ浸かっていた。
そして紅組のトリ・川中美幸の感極まった“嗚咽”が紅白歌合戦の偉大さをものがたり、大トリ・サブちゃんの「まつり」は、まさに怒涛のクライマックス!!!紅組も白組も関係ねえ！ま〜つりだ〜まつりだ！まつりだ！舞い散る紙吹雪！絶叫する和田アキ子！すごい！大団円〜!!!サブちゃんは大物だねぇ・・・
え〜、毎年なんだかんだ言われてる紅白歌合戦ですが、やっぱり面白いよ！